第15回記念学術・実践報告会

第15回記念学術・実践報告会

『看護の視点から考える母乳育児支援』~苦痛を与えていませんか~
日時:2014年6月22日(日) 10:30~16:00


場所:神奈川県横浜市 はまぎんホールヴィアマーレ横浜市西区みなとみらい3-3-1   資料をダウンロード TEL:045-225-2173

【教育講演】「愛着の絆を深める、妊娠・出産・育児の支援」~専門職の貴い役割~ ヘネシー澄子先生
【シンポジウムパネラー】松田真帆(ワイズレディスクリニック ) /  岡島崇美(吹田市民病院) /  森田美代子(ひかり助産院)


20150622-1当日の様子をご紹介

去る2014年6月22日(日)横浜桜木町【はまぎんホールヴィアマーレ】において、第15回記念学術・実践報告会が開催されました。

【受付風景】
15回記念Tシャツを販売。
多くの学生ボランティアの皆さんにもご協力頂きました。感謝です。

 

20150622-2

【教育講演】
「愛着の絆を深める、妊娠・出産・育児の支援」
ヘネシー澄子先生(クロスロード・フォー・ソーシャルワーカー社 所長)

アメリカ在住の先生をお招きし、専門職が理解しなければいけない「愛着の絆」についてお話しいただきました。また母子訪問時にできる、保護の鎧についてのデモンストレーションは大変興味深く参考になりました。

 

20150622-3

【シンポジウム】
『看護の視点から考える母乳育児支援』~苦痛を与えていませんか~
伊東 厚子さん(小山自然育児相談所)

母乳育児中のトラブルに悩み医療機関や母乳相談室に相談に行っても、「良くならなかった。 痛い乳房ケアをうけ辛い思いをした。」そんなお母様方が救われた母子ケア研究会メンバーの相談室での生の声をまとめ発表していただきました。

20150622-4

「勘違いが生んだ苦痛を伴うおっぱいケア」
松田 真帆さん(ワイズレディスクリニック)
「痛みの先においしいおっぱいあり」「産後の授乳の苦痛は母乳育児の登竜門」と考えていた松田さん、日々の看護業務の中で次第に疑問を持ち、ご自分の出産や授乳経験を通して、苦痛を与えないケア、ラクで楽しい母乳育児ができる支援の大切さに気付いていく、その経緯と大切さについて発表していただきました。

 

20150622-5

「いつの間にか『痛くないケア』になった」~吹田市民病院でのケアの変遷~岡島 崇美さん(吹田市民病院産婦人科病棟)
公立病院での長年の取り組みの中で、「何とかしてあげたい!」のスタッフの思いに母子ケア研究会の考えをそれとなく伝え、「知りたい」「やってみたい」の共感を得ていった。今では痛くないケアが当たり前となってきているという嬉しい発表でした。

 

20150622-6「苦痛を伴うケアから、痛くないケアを目指して」
森田 美代子さん(ひかり助産院)
母乳育児相談室を開業し、日々お母様たちと向き合う中で試行錯誤。
痛みのないケアを行うことで良い結果が得られている。
その実践についての報告を、ケース紹介形式で発表していただきました。

 

 

【シンポジウム開催風景】20150622-7
コーディネーター:伊東 厚子さん
松田 真帆さん / 岡島 崇美さん / 森田 美代子さん    

【シンポジウム ディスカッション】
会場とシンポジストのやり取りでさらに理解が深まり、充実した時間を過ごしました。